既婚男性との「不倫あるある」8選!

既婚男性との「不倫あるある」5選!

恋愛には恋愛の、結婚には結婚のあるある話があり、それらの話は聞き慣れているかと思います。
それでは、いわゆる禁断の恋である不倫のあるある話はいかがですか?
不倫人口が増えている昨今ですが、不倫に関するあるある話はあまり印象にありませんよね。

そこで今回は、気になる「不倫あるある」の中から、既婚男性との「不倫あるある」8選をご紹介します!

「妻とは別れる」が口癖

既婚男性と不倫する女性の中には、彼が離婚した後、自分との再婚を望む女性がいます。
そんな女性が「妻とは別れる」「必ず離婚する」と言われたら、信じてしまっても仕方がありません。
しかし実際はどうでしょう。現実はそれほど甘くはなく、思いのほか、既婚男性が不倫によって離婚するケースは少ないのです。

多くの既婚男性は、自分の家庭を壊してまで不倫を続けたいと思っていないようです。
家庭崩壊の危機を感じると、多くの男性は身を引いてしまいます。

彼らの「妻とは別れる」「必ず離婚する」といった発言の多くは、不倫相手をつなぎとめるための決まり文句なのです。

奥さんと比べられる

奥さんと比べられる

やっと会えた二人の時間を大切にしたい、そう思ってるなか既婚男性の口から漏れる妻の愚痴。

「うちの嫁が作る料理はイマイチで。それに比べて〇〇が作ったご飯は本当に美味しい」
「最近のカミさんは、身なりに気を使わなくなってそそられないけど、〇〇はいつも綺麗だよ」

褒められているはずなのに、なぜか心がモヤモヤする。
その原因は、奥さんと比較されることで、彼の奥さんが脳裏をよぎるからです。
悪気はないのかもしれませんが、ついつい漏れる奥さんとの比較に不満が募ります。

「そんなに不満があるなら奥さんと別れて!」

こんな気持ちになりながらも、不倫関係を壊したくない女性は、なかなか言えず耐える日々を送っているのです。

家族サービスや仕事が最優先

既婚男性のほとんどがなんらかの職についており、そして最優先は家庭や仕事です。
そのため不倫相手との時間を自由に作ることができません。
仕事終わりの数時間であったり、妻や子供だけが家を開ける日など、やっとの思いで時間を作ります。
そんな彼と会うためには、どうしても彼の都合に合わせざるを得ないでしょう。

会う日時の他にも、電話する場合は絶対に女性側からはしないなど、連絡方法にもルールがあるカップルがいます。

二人の関係がバレてしまっては二人の関係を続けることが困難になるため、それだけは避けたい女性は彼に合わせる他ないのです。

クリスマスにデートしたことがない

憂鬱になり気分が落ち込んでしまう

クリスマスやバレンタインデーに愛する彼とロマンチックなデート。
このようなシチュエーションに憧れる女性は少なくないでしょう。

しかし、前述したように、既婚男性の最優先は家庭や仕事の場合がほとんどです。
そのような男性は当然、イベントごとの当日は家族と一緒に過ごします。
そのため、彼が不倫相手とデートをするとしても、イベント当日の前後になってしまうのです。

イベントごとというものは、止むを得ない事情を除けば、当日一緒に過ごしたいものではないでしょうか。
家庭を優先され一人で過ごすことになり、寂しさを目の当たりにする女性にとって、イベント当日はもちろんのこと、その前後もまた、家族と一緒に過ごす彼を想像しては、憂鬱になり気分が落ち込んでしまうのです。

夜の生活のクセが強い

不倫している既婚男性の中には、体の関係を目的としている人も多くいます。
そんな男性が不倫相手に求めるものは、奥さんとはしない、もしくは、できないであろう夜のプレーです。
普通はしないような体位をさせられたり、変わった場所だったり、大人のおもちゃを使ったりと、クセが強いアブノーマルなプレイを求められるようです。

不倫相手の女性は、そんな男性に対して「奥さんとはしないプレーを自分とはしている」「自分だけが本当の彼を知っている」と喜びを感じることもあるようです。

当然、そのように喜びを感じる女性ばかりではなく、本当は体だけでなく心も繋がりたいと思う女性もいますが、彼が求める体の関係を断れば、もう会ってもらえないんじゃないか?という不安から断れない女性もいるようです。

常に恐怖と隣り合わせ

恐怖に怯える日々

不倫といえば、周囲にバレると悲惨な結末が待っている可能性が高い関係です。

・多額の損害賠償責任を負うことになる。
・長年の友人や親友から縁を切られる。
・解雇や左遷などキャリアを失ってしまう。
・バレたことによる結末で精神状態が不安定になる。
・また新しい恋愛に踏み出す勇気がなくなる。

この他にも不倫の代償は数多あり、不倫はそれらの代償という恐怖と常に隣り合わせなのです。
そのため、不倫中は絶対にバレないようにしなければなりません。
彼との連絡や、デートする場合であっても、気が抜けないのです。

不倫相手との関係だけでなく、周囲にバレてしまわないかという悩みも意外と多いようです。

気軽に相談できない

不倫してはじめて気づいたという人が多い「気軽に相談できない」といった悩み。
世間一般では悪いこと、いけない事です。そのため、決してバレてはいけません。
どこで誰にバレるかわからないので、些細な相談でさえ気軽にできないのです。

悩みを人に話すだけでも気が楽になることがありますが、それができず苦しむ女性がたくさんいます。
また、悩みとは反対に、ちょっとしたノロケ話でさえ、誰にも話すことができないようです。

女性は男性以上に恋愛やプライベートを共感しあえる友達やコミュニティを必要とするため、それができないことは、ストレスとなるでしょう。

少しでもストレスのない不倫を続けるには、友達や専門的なカウンセラー、もしくは占い師など、自分の正直な気持ちを吐き出せる相手を見つけることをおすすめします。

不倫の沼から抜け出せなくなる

不倫の沼から抜け出せなくなる

初めは、ちょっとしたお遊び感覚のつもりが、気がつくと不倫相手にのめり込んでしまい、精神的に彼から離れることができず、不倫の沼から抜け出せなくなる女性もいるようです。
既婚男性の多くは、実際に離婚するまで至らないことが多いため、そんな彼にハマってしまうと、関係が進展しないまま、年月だけが過ぎてしまうなんてことも。

男性に比べると、女性の方が遠い未来の人生設計を考えている人が多いのですが、恋は盲目、不倫にハマった女性の中には、その判断が鈍くなる人もいるようです。

不倫の沼にハマらないためにも、自身の人生設計を冷静に考える時間を持つと良いでしょう。

まとめ

今回ご紹介した、既婚男性との「不倫あるある」はいかがでしたか?
既婚男性との不倫は多くの制限があり、いわゆる普通の恋愛にはない悩みがあったり、実際に不倫してはじめて、その悩みに気づくこともあるようです。
不倫関係を続けるためには、決して後悔することがないように。自身の未来を大切にしてくださいね。

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