妻の不倫を知った夫の末路

妻の不倫を知った夫

世間では芸能人や有名人の不倫に関する話題が後を絶ちません。一昔前の日本では不倫と聞くと、妻のいる男性と未婚の独身女性といったイメージが一般的でしたが、昨今の不倫事情にはある変化が。それは、不倫関係にある両者が既婚者というw不倫や、女性側が既婚者で相手は独身男性といったパターンも増加傾向にあります。
それと同時に、以前は滅多に聞かれることがなかった、妻が不倫した夫からの悩み相談も同様に増えているのです。
そこで今回は、妻の不倫を知った夫の末路についてご紹介します。

妻への愛が消えない夫

夫婦生活

Aさん(33歳・男性)は3年間の海外赴任から帰国しました。仕事から帰ってくると笑顔で出迎えてくれたり、美味しい料理を作って待っていてくれたり、体調管理に気を配ってくれたり、以前と変わらぬ妻の愛を実感しては、改めて妻と結婚してよかったと感じました。
ところが、帰国してから数日後、Aさんは妻のある変化に気づいたのです。
以前は、トイレやお風呂くらいではスマホを置いて用を足していた妻が、帰国後は何をするにもスマホを手放すことがなくなりました。その様子はまるでスマホを誰にも触られたくないようにも見えました。

はじめて違和感を覚えた時は、気のせいだと気にしないようにしていたAさんでしたが、ある出来事で一気に疑惑に変わったのです。
ある日の夕食後、リビングでテレビを見ているときに妻のスマホがなりました。スマホに目を向けると、偶然スマホの画面が見え、そこには見覚えのない名前が。
妻は着信を無視した為、なぜ応対しないのか、見覚えのない名前の相手は誰なのか、を聞いたAさん。
Aさんは問いただすつもりで聞いたのではなく、単純に疑問に思ったので聞いただけなのですが、妻の反応はあまりにも不自然に戸惑い、動揺を隠せていない様子だったのです。
この件から、妻の言動を観察するようになったAさんでしたが、妻をそういう目で見るようになった途端、妻のすべての言動を疑うようになっていったのです。

スマホをチェックする女性

自分だけでは冷静な判断ができないと思ったAさんは調査会社に依頼することにしました。
調査開始から間もなくして、妻とある男性との不倫関係が発覚しました。

自分に対する愛情表現はすべて嘘だった、そう思ったAさんは、不倫がバレているとも知らずに変わらず平然を装う妻に対し、怒りが込み上げてきました。
しかし、妻の不倫というはじめての経験のせいか、この怒りを妻にぶつけ、追求したところで、その後どうすればいいのかわからずにいました。

自分の方から好きになって結婚を申し込んだ愛する妻。裏切りられたとはいえ離婚までは考えられないでいたAさんは、不倫していたことを認め、きちんと別れ、心から謝罪してくれれば、水に流そうと決心しました。
そこでAさんは、妻が不倫していることに気づいていることを本人に伝えたのです。

ところが、Aさんの思いとは裏腹に、Aさんと妻の気持ちには温度差が…。
妻は謝罪どころか、不倫を認めようとすらしませんでした。
しかし、Aさんから不倫を問いただされた後も生活を共にするなか、Aさんに対して罪悪感が募った妻は、ようやく不倫を認めたのでした。それでも妻からの謝罪はありません。
Aさんの妻は、以前のような夫への愛情は薄れていましたが、離婚することになれば高額な慰謝料を請求される可能性があります。その請求を恐れた妻は、謝ったら自分が不利になる、離婚だけは避けいたい、そういった思いから謝罪することはなかったのです。

悩む男性

そんな二人の関係は、正常とはとうてい言えない状態でした。
それでも妻に対する愛情が消えないAさんと、以前のような夫への愛情が薄れた妻との生活は続いています。
妻の気持ちは自分には向いていない、それでも、もう一度、以前のような関係に戻りたいAさん。

妻に不倫がバレていることを伝えてから半年が経った今もなお、Aさんは二人の関係に苦しんでいます。

妻の不倫相手を許せない夫

「夫の不倫を知った妻は、夫よりも不倫相手の女性に怒りの感情を向ける」世間ではこのような印象が一般的です。
しかしそれは「不倫された妻」に限った話ではなく、「不倫された夫」もまた同様に、妻の不倫相手に強い怒りの感情を抱く場合があるようです。

結婚から6年が絶ち、まだ子宝には恵まれていませんが、浮気することもなく、真面目に働いてきたBさん(41歳・男性)。
そんなBさんが妻の不倫に気づいたのは、妻が不倫をはじめてから半年ほど経った頃でした。

オシャレする女性

いつの頃からか、自分に愛情を向けてくれなくなり、身なりにも気を使わなくなった妻。
そんな妻が、新しい洋服を買って、おしゃれして、友達とランチに行ったり、ヨガに行ったりと出かけることが増えたのです。
妻が身なりに気を使うようになったのはいいことだと、はじめは喜んでいたBさんでしたが、そのわりにはBさんへの愛情は以前と変わりありませんでした。
自分への愛情も徐々に戻ってくるだろうと期待していたある日、珍しく仕事が早く終わり寄り道してから帰ろうと街をぶらぶらしていたBさん。
そんなBさんの目に映ったのは、なんと見知らぬ男性と親しげに歩いていた妻でした。

見知らぬ男性の隣にいる妻は、ここ数年、Bさんの前ではしたことのない満面の笑みを浮かべていました。
何度か見間違いかと思いましたが、背格好や仕草は紛れもなくBさんの妻でした。

あまりにも突然のことで、Bさんの脳内は混乱してしまい、声をかけずにまっすぐ家路に着きました。
Bさんが帰宅して数時間後、妻も帰宅しましたが、街で見知らぬ男性と歩いていたことについて聞くことはできませんでした。
しかし、それからというもの、妻に対する疑念が生じる一方でした。
気のせいと思い込むようにしていたBさんでしたが、数日後に認めざるを得ない現実を突きつけられたのでした。

デート

休日、妻は旧友と近所のヨガスクールに行くと出かけたので、一人時間ができたBさんは少し遠出しようと一人で出かけました。
すると、たまたま遠出した先で、そこにはいるはずのない妻と鉢合わせしたのです。
そして、その隣には、先日も一緒にいた見知らぬ男性が。
青ざめた妻の口からとっさに出た言葉は「ごめんなさい」でした。
その言葉で、妻への疑念が確信に変わりました。
妻が不倫していたことを悟ったBさんの妻に対する愛情もまた、一瞬にして怒りという感情に変わったのです。
今まで見せたこともないBさんの形相を前にした妻は、ただただ謝り続けるしかありませんでした。
Bさんに謝る妻をみた不倫相手は、妻と同様に謝り続け、お互いをかばい合ったのです。

Bさんは、そんな二人をみて、妻の愛情は自分ではなく不倫相手に向いていると感じました。
そして「この男さえいなければ、妻の愛情を取り戻せたかもしれない」そう思ったのです。
そこからはBさんの怒りの矛先は、妻ではなく、妻の不倫相手のみに向かいました。

喧嘩

妻が不倫相手をかばえばかばうほど、Bさんの怒りを助長し、その日のうちに、弁護士に相談し、慰謝料を請求する話までになったのです。

その日を境に、妻とは別居することにし、話し合いは弁護士をとおすことになりました。
いつか取り戻せると期待していた妻からの僅かな愛情をも失ったBさんは、今尚、不倫相手との裁判を続けながら、妻を失った辛さを一人で抱えているのでした。

妻への愛情がなくなった夫

疲れた男性

妻と小学生2人の子を持つCさん(44歳・男性)。33歳で結婚したCさんは、朝早くから、深夜まで働きづめでしたが、「家族のため」その一心で働いてきました。妻や子供の幸せを思えば、どんな激務も耐えられました。
妻も理解してくれている、そう信じていました。

ところが、ある日を境に、妻はCさんとの夜の営みを断るようになってきました。当初は、自分自身になにか問題があるのではないか、妻の体調に問題があるのか、考えうる原因を調べました。
調べて行くうちに、ひとつの原因が濃厚になりました。それは、妻の不倫です。
まさかとは思いましたが、いくら考えても、調べても、その原因として「不倫」に行き着くのです。

セックスレス

妻の不倫を疑い始めてから、妻に対する愛情を日に日に失っていくのを感じました。
それでもCさんは、自分の思い過ごしで、ひょっとしたら、不倫以外の原因があるかもしれない、そう考えて、探偵事務所に依頼することにしました。
依頼してから数日後、予想よりもはるかに早く、探偵事務所からの報告を受けました。
調査の結果は、Cさんの思い過ごしではなく、予想通り、妻は不倫していたのです。
報告書の中には、不倫現場を押さえた証拠がいくつもありました。不倫相手とホテルに出入りする決定的な証拠写真を目にしたCさんは、どん底に突き落とされたような気持ちでした。
妻と子供のために、これまでどんな辛い思いをしながら働いてきたか、その思いを踏みにじられ、裏切られた思い出いっぱいになったCさんの頭には、真っ先に「離婚」という二文字が出てきました。

冷めた夫婦

しかし、その直後、Cさんはすぐに冷静さを取り戻しました。Cさんの頭に、2人の子供の顔がよぎったのです。
働きづめだったCさんは、子供の世話のほとんどを妻に任せっきりでした。
子供は妻に絶大な信頼をよせており、子供から引き離した後の代償を考えると、子供もかわいそうだなと思ったのです。
正直なところ、Cさんは妻への愛情がなくなっていました。
離婚するとなれば、Cさんに有利な材料が揃っています。おそらく、Cさんが親権を得ることはそう難しくないかもしれません。
それでも、子供にとって母親の存在が大きいことを実感していたCさんは、子供のことを考えると、離婚に踏み出せないのでした。

妻への愛情がなくなったCさんは、親や友人から離婚をすすめられていますが、今だに葛藤しています。

まとめ

今回ご紹介した「妻の不倫を知った夫の末路」はいかがでしたか?
不倫するのは夫のほうという印象がまだまだ多い中、実際には、不倫する妻、それに悩む夫が増えているのが実情です。
そして、多くの場合、妻も夫も両方辛い思いをすることになるでしょう。
今回ご紹介した内容はほんの一部にすぎず、あなた自身にも起こりうることなのです。
同じような状況になったら、あなたならどうしますか?
辛い思いをしないためにも、そのときはどうか、冷静な判断をしてくださいね。

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